ビルの外壁塗装の安く高品質にするためのたった5つのポイント

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築数十年が過ぎたビルの管理を管理しているオーナーや管理会社であれば、ビルの外壁塗装は費用もかかるし、どんな塗装をすれば良いのか?頭の痛い問題だと思います。

ビルの塗装費用は、小さいビルであってもざっくり300~数千万円かかります。その費用を少しでも安くすませるためには、大手のハウスメーカーに工事を依頼するのではなく、直で塗装業者に工事を依頼することで、工事費用は20~30%程度安くなることがあるからです。

しかし、一方で悪徳業者が多い業界でもありますので、事前に本日はビル塗装で重要な5つのポイントを、イエカラーズで営業を担当している筆者が詳しく解説いたします。

①ビルの外壁塗装の費用は200万円から数千万円かかる!

ビルの外壁塗装は、3階建ての小さめのビルであっても最低200万円以上はかかる非常に高額な工事となります。相場費用がそもそも高いので、塗装業者選びであったり、下請けを多数に使う大手への塗装依頼をやめて、塗装業者との直契約するなどすることで、費用を大きく変えることができます。

ビルの塗装費用は、主に下記の二つの要素で決まってきます。

①塗料の質 × ②塗装面積 = 塗装費用

もし、ビルの塗装費用を下げたいというのであれば塗料を安くするという方法もありますが、そもそもビルの塗装の意義は下記の3つです。

◆ビルを塗装する3つの意義

①ビルの外観を新しくして空室率を下げる
②ビルの資産価値を上げる
③ビルの外壁の劣化を長期的に防ぐ

塗料が安くても①と②はある程度、機能しますが、③の「ビルの外壁の劣化を長期的に防ぐ」ということが難しくなります。外壁塗装は費用がかかる高価な工事となりますので、最低でも12年以上の耐用年数がないと元がとれません。

また、ビル塗装のような法人契約においては、外壁塗装費用は数百万円から数千万円の工事になるため、分割払いも商慣習として行われます。2回払いや3回払いのケースが多いです。

ポイント②ビルの外壁塗装に使う塗料はラジカル抑制機能付きの「シリコン塗料」が基本

まず、外壁塗装の業界で塗料は下記の4種類が基本となります。

なぜなら安い塗料、例えば「アクリル塗料」で、外壁の塗装を行うと、5~7年程度で塗膜が劣化します。塗膜が劣化すると「クラック」と呼ばれるヒビがはいり、そこから水が浸入するようになり、水が壁に侵入すると、気温差により伸縮がはじまるため外壁の劣化が始まってしまうのです。

そうなると、ビルの建物寿命にも大きく影響しますし、あまりに外壁の劣化が激しくなると、塗装工事ではどにもならず、外壁の貼り直しという数千万円以上かかる大規模工事をせざるを得ない状況になるからです。

ですから、外壁塗装を行う場合は10~12年以上の耐用年数があり、値段も高くなり「シリコン塗料」を使うのが一般的です。そしてシリコン塗料の種類の中には「ラジカル抑制機能」つきの水性塗料があり、その塗料の使用をおすすめします。

ビルは一般住宅と違い、多くの人が居住しており、しかも仕事をしており、その中には「シンナーの臭い」に耐えられない人が出てきます。ラジカル塗料は「水性塗料」であり、通常の油性塗料と比べて臭いが少ないのが特徴です。さらに「ラジカル抑制機能」がついており、油性塗料に匹敵する耐用性があり、ツヤや密着性も同等な塗料です。

具体的には、ビルのような大型建物の塗料では「日本ペイント」がよく使用されます。日本ペイントのラジカル抑制塗料は「パーフェクトトップ」です。

1液水性ラジカル制御形ハイブリッド高耐候性塗料:パーフェクトトップ

ラジカル抑制塗料は、各メーカーから発売されているので、実際に塗装を依頼する業者に塗料は聞いてみましょう。

高級塗料のフッソ塗料には、最高の耐久性があり、フッソは一度塗れば、15~20年近く持つため六本木ヒルズのなかなか塗り替えができない高層ビルに良く使われる塗料です。

しかし、フッ素は塗膜が固いため「ひび割れ」しやすいというデメリットがあり、日本は地震が多い国ですし、ヒビが入ると、そこから水が浸入してきますし、何よりクレームになりやすく塗装業者にはフッソ塗料を嫌がる業者もいます。

また、屋上やベランダでは、雨水が浸水しないように防水工事を「ウレタン防水材」を使います。ウレタン防水材は「ゴムのように弾力」がある塗材なので、防水工事に使用される塗料として代表的なものです。

ポイント③足場設置と解体は見積書の3分の1を占める!その理由とは?

外壁塗装には、足場の設置は必須となります。特にビルのような高層建物では、高所まで足場を組む必要があり、費用も高くつきます。足場の設置と解体は、実は塗装業者ではなく、専門の足場業者が担当するため、塗装業者が付き合いのある会社に足場業者に外注します。

そのため、足場の設置と解体は値引きすることは困難な項目となります。ビルの足場の設置となる、中規模のビルであれば外壁塗装が300万円かかるなら、その三分の一の100万円以上は足場にかかるため、非常に高額です。もし、業者との値引きを交渉するなら足場以外の項目を相談する必要があります。

また、まれに足場が設置できないような高層ビルの場合は、ゴンドラをつかった「従来型ゴンドラ工法」を使う場合がありますが、こちらの工法は足場を設置しない代わりに、工数が非常にかかるというデメリットがあります。

ポイント④ビルの塗装工事は1ヶ月程度が基本

気になる外壁塗装の工期ですが、ビルは一般住宅と違い、法人企業が入居しておるために工期を伸しづらいものです。ですからビルの広さによりますが、だいたい一ヶ月以内に塗装工事を終わらせるのが一般的です。

塗装工事は「このビルは60人工だな!」と言うように工数を決めます。60人工とは一人の職人で60日かかるという意味です。その場合は、二人の職人が工事に当たれば30日で塗装が終わる計算になります。当然休みもありますし、雨の日は塗装ができないので、日程にズレが生じてきます。

そうなると、塗装業者側は人数を足して、工期内に終わらせるよう調整します。ビル塗装は法人契約となるので、工期がオーバーするとペナルティが課せられることがあるので、塗装業者側も工期を厳密に守ります。

ポイント⑤塗装費用を抑えるには塗装業者と直契約を結ぶ

塗装のクオリティを高めたまま、費用を抑えるには「大手に塗装」を依頼してはいけません。なぜなら大手に依頼すると、下請け業者に多数のマージンを取られため、その分、費用が高くなります。ビル塗装のような大型工事ですと、3次受け、4次受けといったことも珍しいことではありません。

ですから、私の知り合いで大手から直に塗装業者を切り換えたビルの管理会社が値段が安くてビックリしたというケースも珍しくありません。もし、ちゃんとしたビルの施工経験の塗装業者に発注することができれば、大手の半分近くの見積だったということも実際にあるのです。

ただし、大手に依頼すれば塗装工事の失敗はないですし、万が一の保証もしっかりしています。ちゃんとした塗装業者を探すコツは、ビルやマンションなどの大型建物の塗装経験が豊富な塗装業者を探すことです。実は彼らが、大手の下請けとなって塗装しているため、品質は変わらないからです。

そして塗装業者を探すのは、カンタンで一括査定見積もりで3社程度「ビル塗装」の施工経験のある会社を紹介してもらえれば、良いのです。弊社イエカラーズも一括見積もりをおこなっており、直契約できる塗装業者を探している企業は下記からチャットで気軽に申し込んでみてください。

チャットで一括見積もり:イエカラーズ

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